根岸線名物、EF65とEF64の重連走行。根岸駅から新鶴見までの短い距離の走行だけど、結構人気のあるスジ(8094レ)です。
品鶴出の信号が青になっている。ここのバックショットは中々哀愁漂う感じがするので、管理人は「鶴見の哀愁のバックショット」として好んで撮る事が多いです。
もう少し編成が長い方が好みなのですが、こればっかりはどうしようもありません。
ある管理人の生息領域の撮って出し
鶴見駅は鉄道ウォッチングをするには中々好適な場所です。撮影だと子安駅とかが結構有名ですが、実は鶴見は子安を越える存在だと管理人は個人的に思っています。何せ、ダイヤの付いている線路が数多く並んでいます。勿論全部は停車はしませんが、見るには全く問題ありません。
そんな訳で鶴見駅でウォッチング開始です。
ステンレス製の車体。東海道貨物線を走る湘南ライナー。
宮崎アニメのキャラクターの「顔なし」みたいですが、215系です。車両図鑑にはいいことしか書いてありませんが、実はこの電車、乗り降りに時間がかかるため、当初は遅延がよく発生してしまい、現在の運用に至っているようです。つまり、途中駅をあまり止まらない朝の通勤専用ライナーなら多少乗り降りに時間がかかってもいい訳です。
柱がかぶっていますが、こんなシーンは鶴見以外ではあまりお目にかかれないような気がします。
お次はDE10のお出ましです。単機回送してこれからお仕事に向かうようです。
お次は185系の湘南ライナー。
程なく、同じ185系の湘南ライナーが回送で帰ってくるところ。ちなみこの場所は武蔵野貨物線から東海道貨物線に入線する分岐点になります。高速道路ならジャンクションといったところ。
スーパービュー踊り子の251系も湘南ライナーで使われているようですね。
油断をしていたら「おはよう逗子ライナー」を取り損ねてしまいました。これが何故かE257系なんですね。まあ、JR東日本にも色々と事情があるんでしょう。
この時間帯はいずれにしても通勤ライナーの実車、回送が頻々と通る時刻です。貨物は一休みといった時間帯ですね。二本の通勤ライナーの回送の後に、ようやく単機ながらEF65の登場です。
実はこのEF65は留置線に入線して向きを変えて武蔵野貨物線の方に回送していきました。
あれやこれやしているに何故か「華」が武蔵野貨物線の方から入線してきました。
鶴見駅の東海道貨物線の本線上でしばらく停車します。
朝の短い時間でもかなり盛り沢山のウォッチングが出来ます。貨物は薄い時間帯なので少々不満が残りますが、それはそれでまた後日に時間帯を変えてウォッチングしてみたいと思っています。