今年は雨が例年より多い気がします。降らなければ水不足、降れば降ったで天気が悪いと…
まあ、人間なんて勝手なものですね(笑
それで、この時期はなんと言っても紫陽花。そぼ降る雨に濡れた紫陽花はなんとも風情がありすまが、カメラが濡れるのが玉に瑕。そんな訳でそぼ降る雨に濡れるのを避けて、紫陽花を三ッ池公園で撮ってきました。
ある管理人の生息領域の撮って出し
足利フラワーパークに藤の花を見に行ってきました。ここは入場料金が花の咲き具合などを勘案して朝の七時に決まるとか。まあ、当たり前と言えば当たり前なのですが、一番のかきいれ時に一番お高い料金になるように出来ている(咲いている?)ようでして(笑
まあ、それにしてもすごい人出でした。花を見に行ったんだか、人を見に行ったんだか。管理人は朝かなり早く出かけたので、入場してから一時間くらいはなんとか撮影をしながら見て回れましたが、昼近くなるともうどうにもなりませんと言った感じです。11時くらいに引き上げて来ました。朝の早い時間帯がお勧めでしょうか。もっともここの藤の花のもう一つの売りは、夜のライトアップによる藤の花のイルミネーションだとか。残念ながら夜まで粘る元気がありませんでしので見そびれましたが、機会があれば一度見てみたいですね。
神奈川県立三ッ池公園は桜の名所として知られていますが、特に管理人としてそのかずある桜のなかで「横浜緋桜」が好きです。
横浜緋桜のリンク先にありますが、
>昭和47年ごろに早咲き種の寒緋桜(かんひざくら)と山桜(兼六園熊谷(けんろくえんくまがい)という種類)を交配させ,病気に強い性質は山桜,そして鮮やかな紅色を出すために寒緋桜と,それぞれの系統の利点を備えた丈夫で美しい桜を誕生させました。
品種としては新しいものなんですね。それで、早咲きなので染井吉野が咲く前に咲きますので、一足早く春を感じさせてくれます。色は結構派手で、目にも艶やかです。この花が咲くと横浜は春の訪れが足音をたててやってきたことを実感します。