突然ですが、伊豆沼に遠征となりました。東北ではかなり有名な野鳥の観察場所なのですが、何せかなり遠いのでいままで二の足を踏んでいたのですが、ちょっとしたきっかけがあり今回の遠征になりました。ただ、時間的にも天候もかなり厳しい状況で、朝の8時頃から13時30分の滞在となりました。13時30分頃から雨が降ってきたので撤収となりました。
車で一回りした後、伊豆沼野鳥観察館をベースにここで観察を始めました。
伊豆沼といえば、白鳥やガンの渡来で有名です。まずは、オオハクチョウですね。
これがまた、近いんですよね。後で内沼のハクチョウも出てくると思いますが、これが野鳥かと思うほど人馴れしています。かと思うと、多分GPSかなんかが付けられているんだろうと思います。見た目は良くないですね。
首輪のないのもあります。
地を這うオオバン。
カワラヒワ。
何もこんなところでと思いますが、スズメ(笑
子供とオナガガモ。
内沼では、オオハクチョウとコハクチョウがいました。
嘴の黄色いところの先がとがって面積が大きいのがオオハクチョウ。
嘴の黄色ところが丸みを帯びて狭いのがコハクチョウ。
並んでいれば大きさが若干違うので分ると思いますが、単独だとぱっと見た目では識別が難しいかもしれませんね。それにしても、人馴れしているにも程があるといいましょうか。
オオハクチョウが追いかけっこをしていますが、まあ、のどかなもんです。猛禽はトビは飛んでいましたがその他は見当たりません。
もっと時間をかけてじっくりとまわりたかったですね。ビデオはマガモの大群を少しだけ撮ることが出来ました。それは後日ということで。