ハマシギとミユビシギが群れていますが、ハマシギはお腹のあたりが少し黒くなり始めています。(夏羽に)換羽しだしたということは、お別れが近づいてきたということなんですね。まあ、季節の移り変わりを感じます。
三番瀬の風物詩といいましょうか名物といいましょうか、このハマシギ達の飛翔も見れなくなるわけですね。
ミヤコドリとハマシギ、ミユビシギの群れも三番瀬ならでは光景ですね。
そうそう、シノリガモとコクガンはいませんでしたが、ビロードキンクロはまだ観察出来ました。いつまでいるんでしょうか。それで、来年も来てくれると嬉しいですね。
平成22年(2010)4月3日(土) 三番瀬にて