ボーカロイドが出た頃はとても使えたもんじゃないと敬遠していましたが、かなり使える感じになってきたようです。今年の二月にはV4が出るそうですから、さらに良くなってくるでしょう。
案外こんな感じのソフト歌謡が声質的には合っているような気がします。まあ、ぽちぽちと楽しみながら作っていきたいですね。
ある管理人の生息領域の撮って出し
ボーカロイドが出た頃はとても使えたもんじゃないと敬遠していましたが、かなり使える感じになってきたようです。今年の二月にはV4が出るそうですから、さらに良くなってくるでしょう。
案外こんな感じのソフト歌謡が声質的には合っているような気がします。まあ、ぽちぽちと楽しみながら作っていきたいですね。
昨年のシーズン終わりに足柄峠に初遠征して以来、ようやく矢倉岳に登りました。
高圧線が被っていますが、山頂が見えます。
足柄万葉公園から約一時間半。健脚の人なら一時間程度の行程ですが、管理人は機材を担いでいるので、かなりペースを緩くして登りました。
標高はご覧の通り870メートル。空気が薄くなるほどではありませんが、タカに少しでも近づければと思い登りました。
山頂に登った当初は靄がかかっていました。曇った空は晴れることがありませんでしたが、それでもタカは飛んでくれました。
これはツミのメス成長と幼鳥、おそらくは親子ではないかと思われます。渡って行った訳ではありませんが、中々珍しいツーショットだと思います。
メスの単独。
結構近くを飛んでいました。背景が雲なので色が出るか心配でしたが、かなり強烈な露出補正(当然プラス側)を施して、ようやく撮れた感じです。
幼鳥の単独。
それにしても随分と遊んでくれました。
次は左下に傾いたノスリ。
その次は右下に傾いたサシバ。
二枚を横に並べるとなんか睨み合っているみたいです(笑
一応はサシバのワタリがメインなので・・・
この頃になると山頂にかなりの登山者が押し寄せ、昼食を取ったりしていました。まあ、こうなると近くには寄ってこないのでしょうね。まあ、致し方の無いことです。
致し方無いと言えば、空が真っ白なのはやはり辛いですね。もっとも曇っていた方が高度は低くなると言われていますが、どうなんでしょうか。人が集まった山頂、曇った空。なんとも条件としては複雑な気もします。
とは言ってもそれなり堪能出来たと思います。シーズンも終わりに近づいているので、これが見納めになるでしょうから、まあ、良かったですね。
今年は天候の関係で、あまり地元は回れませんでした。それでようやく最後になって矢倉岳に来たのですが、普段から鍛えておかないと機材を担いで登るのは辛くなりそうです。なんと言ってもタカに少しは近づけるのがいいですね。それと天気が良ければ富士山が綺麗に見えるのです。富士山を背景にタカを撮り茄子を昼飯に食べる、一富士二鷹三茄子なんてね、来年は洒落でいいからやってみたいですね(笑
SRCと福山レールエクスプレスは朝の貨物列車の撮影には欠かせないです。
東海道貨物の上りを走ってくるのですが、朝が早い。今頃ならなんとか馬入橋あたりで撮影できるかなと思って出かけました。曇りがちの空ですが、ぎりぎり撮影出来たといった感じでしょうか。この時期ならではでしょう。
編成が比較的短いですが、速度はピカイチの早さです。
バランスのとれた編成の長さと荷姿の美しさは管理人的には一押しです。
52レ
おまけと言ってはなんですが、EF66 36 です。最近はEF66のゼロがかなり復活しているので、撮りやすくなっていますが、そうは長く運用されないと思いますので、今のうち出来るだけ撮りためておきたいですね。
おまけのついでになりますが、EF200 17 です。大飯喰らいだとかいろいろ言われていいますが、実はこれも絶滅危惧種です。撮れるうちが花かもしれません。
ちょっと古いネタですが、横浜市営地下鉄10000形甲種輸送が今年の1月12日にありました。通称グリーンラインと呼ばれている車両ですが、地下鉄が地上を走る姿は中々見られないものです。
そういえば、昔地下鉄をどこから入れるのかという漫才のネタがありましたが、ちゃんと車両基地があるですよね。当たり前のことですが、そこまで輸送するだけのことなんて突っ込みを入れたらネタになりませんね(笑
ベイブリッジが背景なのがいかにもって感じですが、車両を本牧埠頭に入れてそこからは陸路になります。根岸駅から本牧埠頭までは神奈川臨海鉄道が輸送しますが、中々色合いが派手なディーゼル機関車を使います。
管理人と連れ合いも結構早起きして出かけました。根岸駅ら本牧埠頭まで来るまでの移動でしたが、撮影場所の付近は結構な数の車が駐車していて、結構な人出となりました。
この時期野鳥の方もあまり活発に動きがあるわけでもなく、正月早々のネタとしてはまあまあだったかなという感じですね。