キビタキの森と言われていますが、キビタキ以外も結構います。そんな訳で、ヒガラの幼鳥がいました。
葉が鬱蒼としている中ですから、撮影は中々難しいですが、たまたま、近くに寄ってくれました。羽を勢い良くバタバタと動かしていました。
まあ、これから成長になるまでは一苦労も二苦労もあるのでしょうが、なんとか元気に育って欲しいものです。

ある管理人の生息領域の撮って出し
今時珍しい蒸気機関車の踏切標識。ここは、山の手線唯一の踏切、中里第二踏切です。第二と言う位だから第一踏切とかがあったんでしょうけど、今はないですね。
開かずの踏切かと思ったけど案外そうでもないようです。まあ、日曜日の昼下がりだということもあるのでしょうが。
いや、実は踏切を撮りに行った訳ではないのです。山手貨物線のロケーションハンティングなのですが、まあ、好奇心旺盛なので色々なところに目が言ってしまう、そんな感じですね。それでバックショットですが、陽の加減で影が少しでますが、こんなもんでしょうか。
ちなみに、反対側の通常バリ鉄アングルの場合は・・・
右サイドのスペースがなくてちょっとNGで気味ですが、記憶に止めておくべきロケーションと認定しました。
JR日暮里駅東口すぐ近くに下御院殿橋があります。鉄道ウォッチングには中々好適な場所で、山手線、東北・上越新幹線、東北本線、常磐線、私鉄の京成本線、ちょっと離れますが、日暮里舎人ライナーとかなりバラエティに富んでいます。ただ残念なのは貨物は通らないということでしょうか。そして橋の上からですと架線が大いに邪魔になりますから、撮影には不向きではあります。そうは言ってもかなり沢山の列車電車が通りますので見ていて飽きません。
バックショットですが、リゾートやまどりです。
そして一度は乗ってみたいカシオペアです。牽引しているのはEF510です。
在来特急では古株の185系のあかぎです。
こちらも一度は乗りたい北斗星。
かぶりましたが、こちらは651スーパーひたち。
スーパーひたちのE657です。K9ですから、管理人が甲種輸送を撮った編成ではないですね。
この常磐線を走る651とE653は今年の春のダイヤ改正でE657に全て置き換わるようです。もう少しで見納めですから、撮れるうちにもう少し撮っておきたいですね。
ちょっと驚いたのが200系の新幹線。今でもまだ走っていたんですね。これも今年の春に引退のようです。
去りゆく古い電車、機関車にノスタルジーを感じるのは、自分達の若い頃に現役としてのピークを見ているからなんでしょう。やはり現役がなによりのは人間だけではないんでしょうね。仮に動態保存されても現役時の輝きは残念ながら望むべくもありません。撮るなら現役の時に撮ってやりたいと思う今日この頃です。
そんな訳でおまけの一枚は鶴見でEF65。