ハリオアマツバメが中々手強いです。あの後正面から飛んで来たことがありました。
わずかですが目が入っています。正面から結構近くに寄って来たのですが、近ければ近いで相対速度が速くなり撮影が困難になります。それでも連写しまくりでなんとかと言った感じです。
タカ以外も少し撮れたものがあります。
ノビタキですが、これも高い木の上でかなり遠いです。
これも証拠程度ですが、ホシガラスのようです。一瞬の出来事だったのでこんな程度しか撮れませんでした。
イスカが群れて二日続けて出ていました。最初は霧がかかっていて写真になりませんでしたが、次の日はご覧の通りの晴天で、青空をバックに赤い色が中々綺麗です。
イスカのメス。イスカが出てきた時はかなり盛り上がりました。頻繁に飛んでくるハチクマよりこっちの方が一瞬ですが盛り上がったかもしれません(笑
鳥の締めくくりはやはりタカ柱ですね。色々なところでタカ柱が立つのでしょうが、白樺峠ならではと言ったところでしょうか。空が白いのが難点でしたが。
いろいろあった三日間でしたが、それなりに堪能したと思います。速報の数と観察・撮影した実感は必ずしも一致しませんが、現場に来ればなにがしかのお土産はあると思います。良い景色と良い空気、秋の爽やかさを感じるだけでも来る価値があるのではないでしょうか。