単機ですが、EF66 24 です。日曜日なので後ろに持っていくものがないようです。それにしても、未だに現役と言うのが泣かせます。配給6795レ
EF66 33
EF65 & EF64 重連
日暮里 下御院殿橋
JR日暮里駅東口すぐ近くに下御院殿橋があります。鉄道ウォッチングには中々好適な場所で、山手線、東北・上越新幹線、東北本線、常磐線、私鉄の京成本線、ちょっと離れますが、日暮里舎人ライナーとかなりバラエティに富んでいます。ただ残念なのは貨物は通らないということでしょうか。そして橋の上からですと架線が大いに邪魔になりますから、撮影には不向きではあります。そうは言ってもかなり沢山の列車電車が通りますので見ていて飽きません。
バックショットですが、リゾートやまどりです。
そして一度は乗ってみたいカシオペアです。牽引しているのはEF510です。
在来特急では古株の185系のあかぎです。
こちらも一度は乗りたい北斗星。
かぶりましたが、こちらは651スーパーひたち。
スーパーひたちのE657です。K9ですから、管理人が甲種輸送を撮った編成ではないですね。
この常磐線を走る651とE653は今年の春のダイヤ改正でE657に全て置き換わるようです。もう少しで見納めですから、撮れるうちにもう少し撮っておきたいですね。
ちょっと驚いたのが200系の新幹線。今でもまだ走っていたんですね。これも今年の春に引退のようです。
去りゆく古い電車、機関車にノスタルジーを感じるのは、自分達の若い頃に現役としてのピークを見ているからなんでしょう。やはり現役がなによりのは人間だけではないんでしょうね。仮に動態保存されても現役時の輝きは残念ながら望むべくもありません。撮るなら現役の時に撮ってやりたいと思う今日この頃です。
そんな訳でおまけの一枚は鶴見でEF65。
鶴見駅、朝の風景
鶴見駅は鉄道ウォッチングをするには中々好適な場所です。撮影だと子安駅とかが結構有名ですが、実は鶴見は子安を越える存在だと管理人は個人的に思っています。何せ、ダイヤの付いている線路が数多く並んでいます。勿論全部は停車はしませんが、見るには全く問題ありません。
そんな訳で鶴見駅でウォッチング開始です。
ステンレス製の車体。東海道貨物線を走る湘南ライナー。
宮崎アニメのキャラクターの「顔なし」みたいですが、215系です。車両図鑑にはいいことしか書いてありませんが、実はこの電車、乗り降りに時間がかかるため、当初は遅延がよく発生してしまい、現在の運用に至っているようです。つまり、途中駅をあまり止まらない朝の通勤専用ライナーなら多少乗り降りに時間がかかってもいい訳です。
柱がかぶっていますが、こんなシーンは鶴見以外ではあまりお目にかかれないような気がします。
お次はDE10のお出ましです。単機回送してこれからお仕事に向かうようです。
お次は185系の湘南ライナー。
程なく、同じ185系の湘南ライナーが回送で帰ってくるところ。ちなみこの場所は武蔵野貨物線から東海道貨物線に入線する分岐点になります。高速道路ならジャンクションといったところ。
スーパービュー踊り子の251系も湘南ライナーで使われているようですね。
油断をしていたら「おはよう逗子ライナー」を取り損ねてしまいました。これが何故かE257系なんですね。まあ、JR東日本にも色々と事情があるんでしょう。
この時間帯はいずれにしても通勤ライナーの実車、回送が頻々と通る時刻です。貨物は一休みといった時間帯ですね。二本の通勤ライナーの回送の後に、ようやく単機ながらEF65の登場です。
実はこのEF65は留置線に入線して向きを変えて武蔵野貨物線の方に回送していきました。
あれやこれやしているに何故か「華」が武蔵野貨物線の方から入線してきました。
鶴見駅の東海道貨物線の本線上でしばらく停車します。
朝の短い時間でもかなり盛り沢山のウォッチングが出来ます。貨物は薄い時間帯なので少々不満が残りますが、それはそれでまた後日に時間帯を変えてウォッチングしてみたいと思っています。