EF65 2091

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EF65 2091 高島水際線公園です。下りは空タンク返却、上りはそれを根岸に返して、割畑までの単機回送。
来年のダイヤ改正で大幅にEF65が無くなる事が予想されますので、今のうちに撮り貯めておきたいシーンですね。


memo
8760 倉賀野 根岸
5160 根岸  割畑

EF66 33

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管理人が子供の頃、見たかもしれない機関車です。昭和49年製ですから、その可能性はあります。引退は近いのでしょうが、少しでも長く現役を続けて欲しいですね。

メモ EF66 33
昭和49年(1974) 3月6日落成 現配置区 吹田 新製配置区 下関 東洋電機・川崎重工製
単655 吹田第7 – 梅田
1082 梅田 – 新座(タ)
3072 新座(タ) – 新鶴見◎
平成24年(2012) 11月25日(日) AM 9:04 府中本町にて撮影

ランドマークとEF210-161

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ここのとろこ忙しくてブログの更新もあまり出来ません。それでもなんとか日曜日の昼頃までは出歩いて写真を撮っています。それにしても寒いです。

EF210 161 新鶴見
単1293 割畑 根岸
5561 根岸 宇都宮
4076 宇都宮 新座
5010 新座 新鶴見

ハマシギが飛んだ・・・復活の日々 三番瀬

東日本大震災以後、めっきり海浜回りが減りました。その一番の理由は三番瀬が立ち入り禁止なったことだと思います。それがようやく再開したのが今年の春、4月でした。そして震災後初めて三番瀬に行ったのが5月3日でした。ゴールデンウィーク中とは言え、生憎の天気の為か、昼前にも関わらず、殆ど人影が見えなかったこともありました。あのソリハシセイタカシギを初めて撮影した日には、恐らく一万人は超えるのではないかと思える程の人が訪れていたと言うのに。

それでも徐々に三番瀬は復活しつつあるようです。いつものようにハマシギ達が群れをなして飛んでいるのを見ることが出来たからです。

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中にはミユビシギも混じっているようですが、これを見たとき少しホットしました。完全復活にはまだ遠い感じではありますが、それでも鳥たちはここを忘れないでいたようです。

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まだ完全に冬モードではないので数はそれ程多くないようですが、それでもここまで群れをなして翔ぶ様は三番瀬ならではでしょう。

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そうそう、まだビロキンは見えないようです。気になりますが、今年も来てくれるのでしょうか。

ミヤコドリやタイゼンも健在のようです。

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ユリカモメはワタリでしょうか。

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そんな訳で本格的な越冬シーズン前ですが、復活の予兆を見せながら三番瀬でハマシギか飛んでいました。

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おまけは猫。

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耳先に切れ目がありますが、残酷な悪戯をする悪い奴がいるもんだと憤慨していたら、実はこれは、野良猫に対して、これ以上増えないように避妊・虚勢手術をした印だそうです。このようなことを推進しているボランティア団体があり、この印を耳先カットと言うらしいのですが、これはこれでなんとも複雑な心境ではあります。まあ、鳥たちに悪さをする訳でもなく、なんとなくこの三番瀬で共存しているようですが、餌はやはりここを訪れた人達に無心しているようです。

かく言う管理人もついつい昼飯のごく一部ですが、やってしまいました。まあ、これ以上繁殖しないので、あまり深く考えることはないのかもしれませんが、人間のエゴをそこはかとなく感じてしまう一幕ではありました。