今週はサシバを観察するため遠征しました。里山の棚田の稲も生育したろうし、そんなことも観察したいなと思い里山に向けて出発です。
さて、到着するとまず稲の生育状況を確認しました。
里山へ行こうからおよそ二十日間が経ち、当時よりは大分伸びてきました。そして稲の植わっている水の中には数多くのオタマジャクシが泳いでいるのが確認出来ます。
それにしてもこんなに稲の生育に関心を持ったのは生まれて初めてです。まあ、生き物に対する関心の高まりは年齢のなせる技かなとも思いますが、サシバの存在は豊かな自然の上にあると言うことですね。
さて、肝心のサシバの方ですが、写真的には今回はあまり恵まれませんでした。と言うよりは、撮影より観察に時間を使ったと言う感じです。
そんな中での一枚です。
次回は再来週くらいに遠征したいと思っています。それで今回は少しビデオがあるのでそちらの方もアップしたいと思います。